日本主要穀物年度別日本国内生産量・輸入量推移
令和5年現在
国内穀物生産量 9,499 千t 26%
輸入穀物量 26,544 千t 74%
推移グラフ 昭和35年~令和5年
令和5年現在
国内穀物生産量 9,499 千t 26%
輸入穀物量 26,544 千t 74%
| 日本国内の水稲農家(販売目的)の推移グラフです。 |
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| ※政府統計農業構造動態調査長期累年を元に作成しました。 |
| 国内水稲の生産量と用途別米数量の推移をグラフにしました。 |
| データは農水省公表データを使用しました。 |
| 平成16年~令和5年 |
| (単位:万トン) |
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| e-Stat日本の統計「国内水稲収穫量年度別推移グラフ」のデータを利用してグラフを作成しました。 |
| 「明治16年~令和5年」 |
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| 現在、当用買いの玄米相場が高騰しています。 |
| 関東着値 2万4~5千円/俵60㎏ |
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| 「農業地域情報」農水省発表の民間在庫の推移(うるち米)速報 |
| 過去に比べ国内在庫量は確かに減っていますが、5~6年前の在庫量に戻った程度で不足している状況ではないのですが、コメ価格が過去に例の無い途中のこの時期に高騰しています。 |
| これには様々は背景があって、昨年の収穫量が少なかったこともありますが、昨年産のコメは細く品質も悪く精米歩留まりが非常に悪い事や、インバウンドの影響、食材、外食の値上げなどでコメの消費も増えた事もありますが、コメの値段を上げないと、今後、コメ生産者が激減して集荷に影響すると言う事もあります。 |
| 日本の食糧事情について 独自にデータを集め作成したグラフを公開致しました。 |
| 日本は戦前戦後まで食糧不足状況にありました。 |
| まずは、主食の米をたくさん作ろうという農業施策で供給過剰になりました。 |
| 日本は農地が少ないという事から国内自給は難しいので工業を主体に輸出し外貨を獲得して食糧は輸入すれば良い。 |
| 農業はその様な中で犠牲になってきた面もありますよね |
| でも、やっぱり平和な時代も長くは続きません。 |
| 戦国の世の中へ戻ったと言われておりますが、気象変動、農業者の減少や耕作放棄地の増加や食糧・肥料の国際価格の高騰など「食糧問題」はもう既に始まっています。 |
| 参考データ: |
e-Stat |
| 日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト。 |
日本国内の主要野菜収穫量の推移グラフです。
| 昭和48年~平成29年 |
| ※農林水産省の統計からグラフを作成しました。 |
日本国内産 穀物生産量 輸入穀物量 推移グラフ
データは農水省統計・財務省貿易統計を基に制作しました。
| 下段が国内生産量で、上段が輸入量となっております。 |
| 現在、国内での米は自給出来ていますが、今後は農家の減少で自給できなくなるとの予測です。 |
| 穀物は、国内の米生産量の約2倍以上を輸入に頼っています。(家畜飼料含む) |
日本国内の肉生産量と輸入肉量の推移グラフ
データは農水省統計・財務省貿易統計を基に制作しました。
| 平成29年時点で 肉の国内生産は約60%を占めています。 |
| しかし問題なのはエサとなる飼料のほとんどを輸入に頼っているという事です。 |
| 現在過剰な米の対策として飼料米制度がありますが、米は通常、飼料の10%程度しか混ぜる事が出来ないと言われております。 |
野菜の国内生産量と輸入生鮮野菜・輸入冷凍野菜量の推移グラフです。
農水省統計を基に独自にグラフを制作しました。
| 野菜は国内自給可能ですね |
| 野菜収穫量は天候に左右されやすく、過剰になれば価格暴落しやすい事もあり |
| 生産者に対する消費者の理解も大切と感じます。 |
| データ公開が平成29年までしかなかったので新しく公開になったら更新します。 |
生鮮野菜の輸入量の推移です。
| 平成19年~平成29年の10年間の推移です。 |
| ※農畜産業振興機構のデータをもとに作成しました。 |
冷凍輸入野菜の輸入量と金額の推移です。
| 2008年~2017年の10年間の推移です。 |
| ※農林水産省品目別実績貿易データをもとに作成しました。 |
肥料 輸入単価 推移表(1t価格)
窒素:尿素(N)の輸入量の推移である。
| ※参照:財務省貿易統計 |
| 肥料問題発生から財務省の貿易データが公開されているので追跡調査している。 |
| ようやく落ち着いて、単価は下落傾向にむいた。 |
| 業界では6月以降の肥料販売価格は下落する見込み。 |
| 今後、何もなければだが・・・ |
| その他の肥料原料であるリン酸・カリも追って掲載する。 |
| 日本は、リン酸(P)や加里(K)は、鉱石が主でほぼ輸入に頼らざるを得ない状況。 |
肥料 輸入重量の推移表 (単位:1t)
窒素:尿素(N)の輸入量の推移である。
| ※参照:財務省貿易統計データ |
| 2023年の肥料は確保できている。 |
| 今後、国際相場も下落傾向なので販売店は余分な在庫は持ちたくない。 |
| 窒素肥料(N)はこのほかに「硫安」や「りん安」などがあるが尿素の輸入量が多い。 |
| 2021年秋、中国からの輸入がストップして相場が急騰したが、マレーシア・インドネシア等各国からの輸入で賄っている。 |
| しかし、輸入国が中国より遠い為、船の運賃が割高である。 |
| 昔、日本は尿素や硫安はアメリカに次いで世界第2位の生産国であった。 |
| 現在も中国からは輸入量は減ってはいるが一定量の輸入がされている。 |
家畜用の「乾牧草」の主要国別輸入量の推移グラフです。
| 農水省統計を基に制作しました。 |
| 輸入国は最大は米国、2位が豪州、3位がカナダとなっております。 |
| 平成29年時には、乾燥牧草は海外から約190万トン輸入されています。 |
| 最新のデータが入り次第に更新したいと思っておりますが、輸入業者から聞いた話では昔と違い最近は、中国等の買い付けが多く商談が難しくなったとの事でした。 |
日本国内の水稲作付農家数(販売目的)の推移グラフです。
| 農水省統計を基に独自にグラフを制作しました。 |
| 全体的に平均して農家数は減少しています。 |
| 平成元年前後に急激に減少していますが、この時期は農家が他産業従事に切り替えた時期でもあります。 |
| 世界の人口予測です。 |
| 国連資料を元に作成しました。 |
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日本の国内人口の推移です。
| (大正9年から平成30年) |
| 総務省統計局のデータを参考に作成しました。 |