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プロが伝える農産物情報
今年の新米を2品種3回試食しました。
今回は、はえぬきとひとめぼれです。
収穫→乾燥→籾摺→玄米選別→計量→精米→精米選別→袋詰め計量
最短で収穫の翌日に新米を食べる事もできますが
新しいから美味しいということはありません。
ある程度の熟成期間を持ったほうが美味しいです。
翌年になってから美味しくなったという事もこれまで何度もありました。
昨年は高温障害の影響で過去最悪の品質しゃ食味でしたが、本年もいくらか高温障害も見られますが食味は合格点です。
ただ、9月下旬の長雨で収穫が遅れており、今後の天候が心配です。
価格について
お米の価格は大幅に値上がりしましたが、これまで低価格に悩まされ続けてきたコメ生産者にとっては
これでやっと農業を続ける事が出来そうだとの声が聞こえます。
消費者のみなさんに現場の状況をご理解していただきたく思います。
当店では適正な価格を設定して販売します。
なお、お米も今後は途中での価格変動が発生する可能性が高くなります。
ご購入はこちらから
山形たかはた産直店「ほたる」
昔、水田の水が不足した地域圃場に洋梨を植えたのが始まりです。
ラ・フランスは元々洋梨(パートレット)の受粉樹として植えました。
形が悪く見栄えも良くない
でも食べると美味しいということで栽培されるようになり
品種改良して、最近のゴールド色の品種になりました。
最初のラフランスは緑色でした。
今でも三条目には緑色のラフランスが残っています。
現在の品種よりも小ぶりですが、
果肉が繊細で貴重なラ・フランスです。
収穫は10月中旬ごろになりますが
近年の高温障害により栽培面積は年々減少しています。
いずれ、幻のラフランスになるのかもしれません。
ラ・フランス
デラウエア
本年、ブドウの生育状況は良好であるが、これまで気温が高めで推移しており
生育が平年に比べ非常に進んでおり、加温デラウェアの収穫も始まった状況である。
現在、日中の気温は高めであるが、夜温が低く病気も少ない状態ではあるが、
全作物の生育が進んでおり、作業が集中して労働力不足を引き起こしている状態である。
シャインマスカット
美味しいお米の見分け方・・・
当たり前ではあるが、実際に食して自分に合ったご飯を探す事である。
多くの農家は収入を上げるために収穫量重視であり、肥料を多く施して収量を上げたものは美味しくない。
肥料を少なくすれば、食味計でタンパクが少なくなり食味点数は高くなるが、それが美味しいわけでもない。
栄養失調で育てたお米も美味しくない。
奇麗である事
原料米は水田から収穫されたものである事から、被害米や異物も混入されやすい。
しかし、近年は色彩選別機械が高性能になって異物はもちろん変色米も完全に近く取り除く事ができるようになった。
.味覚は十人十色 味覚も1人々違うし好みも違う。
家族1人々好みが違う。
粘りは品種や土地、栽培方法、その年の天候にも左右される。
粒の大きさが大きいと一粒一粒がはっきりわかるが、歯ごたえが強い。
破砕米が多いとべたつく。(通常は破砕米が取り除かれる。)
お米毎日食べるもの、飽きないお米が美味しいと言える。
食味分析計の数値が高い=美味しいとは限らない。
現在の食味分析は、たんぱく・アミロース・脂肪酸・水分で判定する。
判定基準点数は各メーカが設けている。
食味分析はお米の成熟度を判定できるが、点数が高くても美味しいとは言えない。
美味しさは、アミノ酸等のうまみ成分なのである。
美味しさは白度とは関係ない。
お米の白度の原因は現在も解明されていない。
品種、土、肥料が関係するが、有機質肥料が多いと白度は低下する傾向にある。
お米コンテスト
実際に出品、参加しての体験から
大会方式について
A,日本一おいしいお米コンテストのように、予選から実食で審査が行われる。
B,食味分析計で予選を行い最終審査は実食で行う大会。
B大会で入賞したものがA大会で入賞するとは限らない。
お米コンテストに出品するお米は特別に栽培されている。
最終的には、審査員の好みで決まる。
大会上位審査は一発勝負。
炊き上がりで決まる 運もある
無洗米について
無洗米については無洗米協会が独自で基準を設けている。
JAS表示でも表示基準は無い。
参考(ウイキぺデア百科事典)
シャインマスカット
ピオーネ
「美味しい大粒種ぶどう」の見分け方
緑系品種
シャインマスカット
緑色、黄色みが強い・・・どちらが美味しいのか?
これは、生産者でも意見が分かれる。
基本的に、直射日光の加減である。
ブドウ園の棚下が暗いと緑が強い、棚下が明るいと黄色になる。
一般的に黄色の方が糖度は高いようだ。
しかし、消費者から見れば緑が好まれるようだ。
但し、消費者が目で判断する事は容易では無い。
近年、皮ごと食べられる、高級感、また、高い生産技術が求められる大粒種の中でも比較的栽培しやすい品種であり急速に他の品種から切り替わってきた経緯がある。
一番難しい着色が緑である事から生産者としては着色の不安が少ない。
黒・赤系品種
赤、黒系品種は着色で判断できる。
果実の軸の根元まで着色しているかが判断材料である。
色が濃いほど甘い。
大粒種について
果物全般に言えるが、大房より小ぶりのものが美味しい。
大きい果実(味も大味)、でも人は大きいものが好きなようだ。
1房の着粒数が少ない方が糖度は高くなる。
ぶどうの場合も輸送の荷痛みが少ないように、脱粒のしにくい品種が主流になってきた。
シャインマスカットは、脱粒しにくい。
赤、黒系統のブドウは、天候によって着色不良(商品価値が下がる)がある。
しかし、緑系の品種は着色について他品種のような事は無い。
何れにせよ生産者はこれから減少もするが、最も栽培で不安なのは天候(高温障害)かもしれない。
高温下では葡萄の皮が硬くなる傾向にある事が解ってきた。
味覚はその日、体調によっても違う。
味覚も十人十色、人によって好みも違う。
果物は糖度(甘み)・酸味・渋み等のバランスである。
ぶどう栽培においては糖度・着色が重要になるが、当然、その年の天候で左右される。
コメ商品
5㎏/10㎏/20㎏
つや姫・雪若丸・はえぬき・コシヒカリ
うど
5月~
ワラビ・こごみ・こしあぶら・たらの芽・あいこ・どへな・みず・山ふき・しどけ・うるい・うど
さくらんぼ
佐藤錦 6月中旬~
紅秀峰 6月下旬~
デラウエア
デラウエア
7月下旬~8月下旬
シャインマスカット
シャインマスカット
8月初旬~9月中旬
ブドウセット
葡萄詰め合わせセット
8月初旬~9月中旬
ラ・フランス
ラ・フランス
10月下旬~12月初旬
りんご
りんご
11月下旬~12月下旬
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